設立年月日 平成25年5月22日
趣旨
広域避難者支援連絡会in東京は、東日本大震災により東京に避難している方々を支援するため、以下のことを目的として設立されました。
(1)避難者支援団体の交流、連携を促すための情報交換の場を提供し、様
々な支援手法・アイデアを共有し、さらなる支援の充実・工夫を図る
(2)専門家の取組、支援団体が活用できる助成など、支援の参考となる情
報を紹介する
(3)東京都内における避難者支援団体の交流を進め、地域でのネットワー
クづくりやその強化を図る
連絡会参加団体(14団体)
東京足湯プロジェクト
事業内容
都内各地域で行なわれている避難者支援情報の共有、避難者支援の企画
等を行っています。
避難者支援団体の交流、連携を促すための情報交換の場を提供し、様々
な支援手法・アイデアを共有、さらなる支援の充実・工夫を図ることを目
的としたミーティングを実施します。様々な支援団体が集うオープンミーティングと、当事者団体を対象としたクローズドミーティングを実施しています。
都内にある避難当事者団体同士のネットワーク作りをさらに進めるため、この間連携している12団体の当事者団体と協働して具体的な交流プログラムを実施します。
→ 広域交流会の実施
都内、その他の地域における、避難者支援団体の取組等を紹介し、様々
な支援手法・アイデアを共有します。
5)ネットワーク作り
①避難当事者団体とのバディ制の実施
都内でつながりのある当事者団体につき、連絡会の構成団体が情報収集等を担当するバディ制を実施します。
②全国・他県の支援団体とのネットワーク強化
全国レベルでのミーティングや近隣県で開催される情報交換の場に参加します。